足音がする〜老猫の特徴〜(22歳)
猫といえば……
肉球のぷにぷにをフルに活かし、
どんなに高いところから降りたとしても、
決して足音を立てない。
そんなイメージ、ありますよね?
実際そうなんですよ。
15歳くらいまでは。
そう、多分15歳くらいまでだったと思うのです。
22歳の今は、
歩くだけでドタドタ音がします。
ベッドから落ちた時など、
「ドタッ」という大きな音がします。
かわいそうなので、
よく落ちるところにマットを敷きました。
22歳の今は、
たかだか20cmの高さしかないソファから、
すぐにシュタッとは降りれないのです。
お尻ふりふり、
今か今か?とタイミングを図り、
「えいやー!」という感じで降りていきます。
その時も、
ドタッと音がします。
体重は軽くなっているのに、
足音は大きくなる。
足腰が弱るのでしょうか。
かわいそうなので、
彼女が行くところ行くところに、
マットを敷きまくっています。
でもあれですよ。
肉球はぷにぷにのままなのです。
ね?
ピンク色で、
いつまでもかわいらしいのです。
肉球は正義!
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